2009年8月22日土曜日

事務所の混み具合がビジネスの具合を語る

コンサルティング会社のように、お客様のところに行ってClient Facingで仕事をしていることがCore Businessとなっている会社のビジネスが好調か不調かは、その会社の事務所をのぞけばすぐにわかります。
客先で仕事をしていれば、日中に事務所にいることはまずありません。
したがって、事務所が社員でいっぱいというような会社は、稼働率が低く、プロジェクトが少なく、売上も停滞し、ビジネスは不調ということになります。

という話をしていたら、相手の方が「うちの営業も、どういうわけか会社にばかりいて、人であふれているんですよ!」と言っていました。
そうか、営業の強さ・好調さをはかる方法にもなるのかもしれませんね。